多忙な子育て中、ママもお子様もしっかり栄養補給できてますか？

こんにちは、九州GreenFarmスタッフの執行です！ 

仕事と家事の両立って難しいですよね。なんとかこなせていたとしても、休まる暇のないまま一日が終わることも。これに子育てが加わると、さらに大変。多忙さ、時間のなさ、そしてストレスに、さらに拍車がかかります。 

仕事、家事、そして子育て――。 

お子様がいるご家庭では、このうち少なくとも2つは奥様もご主人も関わっているのではないでしょうか。そこで、心配なのが健康面。ご家族とお子様の栄養補給はしっかりできてますか？ 

 栄養不足でストレスや体力に悪影響も 

 お子様が小さいうちは、多くのご家庭が“お子様中心”の生活になっていることでしょう。でも、お子様の食事やお世話はしっかり行うのに、自分やご家族の食事は疎かになりがち。 

お子様の成長に合わせて、保育園入園や子供会活動、さらにPTA活動などの学校行事も加わってくると、目の前の作業で手いっぱいとなり、自分だけでなくお子様の食事にも目が行き届かなくなってきます。 

本来はもっとも大事な“食育”が後回しに。この結果、お子様の好き嫌いが激しくなったり、間食が多くなり、また、添加物や防腐剤が多めの食べ物が増えるなど、お子様の食生活も徐々に悪化していきます。 

栄養不足から精神面や肉体面でも不安定な状態になる事もあり、生活スタイルの乱れが悪循環を生む可能性もあるのです。 

なんとか好き嫌いなく、3食、正しい食事をしてもらいたい。そう思ってはいても、自分自身の生活スタイルの実情から、なかなか上手く転換できずに悩んでいる方も多いのではないでしょうか。 

 栄養価が高い牛乳とのコラボが最強 

 前回のコラムでもお伝えしましたが、素早く簡単に栄養補給するための方法としておススメな「青汁」は、現状の生活スタイルを大きく変えずに栄養補給できる方法です。 

しかし、お子様に青汁を飲んでもらうのも、なかなかハードルが高いのが現状。そこで今回は、お子様でも飲める青汁について紹介します。 

１．フルーツ青汁 

りんごやミカンなどフルーツの果汁やジュースを混ぜることで、ジュース感覚で飲める飲みやすい青汁になります。製造時から、青汁粉末にフルーツ粉末を混ぜた飲みやすい青汁も売られています。 

２．牛乳青汁 

青汁を牛乳に混ぜる飲み方です。こちらも青汁独特の苦みが薄れ、マイルドで飲みやすくなります。さらに青汁も牛乳も栄養価が高いため、健康面を考えるとおススメは断然こちらの牛乳青汁。 

野菜が苦手でも、牛乳が飲めるお子様でしたら、問題なく飲んでいただけると思います。 

青汁は健康面でとても優秀な飲み物。簡単に栄養補給できる方法として、小さいころからお子様に慣れさせておくのも良いでしょう。多忙な方はもちろん、それ以外の方でも、子育て中の方こそ、家族の健康、お子様の健康を目的に、青汁を日頃の食事の中に取り入れてみてはいかがでしょうか。