kyu-guri column
コラム

2021/8/12

日本で乳酸菌入り食品が人気の理由

こんにちは、九州GreenFarmスタッフの執行です!

暑いですね~。炎天下を歩くのがツライこの時期、、、コンビニやスーパーを見つけると、涼むためについつい足が向いてしまいます。

そんなある猛暑日、飲み物を買うためにコンビニに立ち寄ると、なぜか目につく「乳酸菌」の文字。乳製品コーナーはもちろん、飲料コーナーにも、菓子コーナーにも、ところどころ乳酸菌配合の商品が。どうやら、今、乳酸菌入り食品が人気のようです。

健康ブームで「乳酸菌入り」食品に注目!新商品が続々発売

調べてみると、乳酸菌入り食品は、「緑茶」「紅茶」「コーヒー」「和菓子」「プリン」「アイスクリーム」など多数。この他にも「ふりかけ」「ソーセージ」「のど飴」「甘酒」「ホットケーキミックス」まで。どの商品も人気のようです。

確かに、数年前に発売された乳酸菌入りチョコレートは、割高にもかかわらず発売当初からしばらく品薄状態が続いていたし、大手飲料メーカーの乳酸菌入り飲料は、売れ行きが好調なようで、コンビニやスーパーでは必ずと言っていいほど陳列されていますよね。

健康ブームになると、一時的に話題となる成分は多数ありますが、ほとんどが一過性で終わるのに対して、乳酸菌は完全に市民権を得た人気成分になっているのかも。

なぜ乳酸菌は、こんなに人気なのでしょうか。

研究が続く「乳酸菌」。日常的に取り入れることが大事。

もともと日本人は古来より乳酸菌に慣れ親しんできた食文化があります。そうです、発酵食品。

味噌や醤油、お酢、ぬか漬け、納豆など、つまり発酵食品は乳酸菌が豊富に含まれている食品。日本人は発酵食品を通じて乳酸菌にとても良いイメージを持っています。もちろん“イメージ”だけはありません。

乳酸菌はご存じの通り、腸内環境を整え、お腹の調子を整えるといわれており、プロバイオティクス(摂取したときに有益な効果を与える生きた微生物)としても注目されています。

最近では、腸内環境を改善することが免疫力に良い影響を及ぼしたり、中性脂肪・血中コレステロール値に関する働きが解明されるなど、乳酸菌に関する研究も活発に行われているようです。

名実ともに日本人の心を掴んでいる乳酸菌。日常的に摂取している成分なので、大人だけでなく子どもも安心ですよね。だからこそ、様々な食品に配合され、人気となっている所以なのでしょう。

ただし、残念ながら一度摂取した乳酸菌は、留まって働き続けてくれるわけではありません。そのままずっと体内に住みつくことができないので、継続的にいろんな食べ物から摂取したり、乳酸菌のエサを摂り続ける必要があるのです。

乳酸菌は、食物繊維が豊富な青汁と相性抜群!

そこでオススメしたいのが青汁。

乳酸菌はエサとなる食物繊維やオリゴ糖を一緒にとると良いと言われています。食物繊維をはじめとする野菜の栄養素が豊富に含まれている青汁は、乳酸菌との相性が抜群。青汁そのものが習慣化しやすい飲料なので、青汁とともに摂取できる乳酸菌があればうれしいですよね。

乳酸菌は継続してこそ、その効果を発揮するので、この機会に、習慣化できそうなご自身にあった乳酸菌入り食品を見つけてみてはいかがでしょうか。

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